431件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田原市議会 2022-12-01 12月01日-03号

豪雨台風といった風水害をはじめ、地震津波、噴火雪害などの災害を想定し、いつ、誰が、何をするのかに着目して、防災行動と、その実施主体時系列で整理した計画です。  2014年、タイムラインを導入した三重県紀宝町では、同年の台風18号で試行運用を行った結果、従来よりも町役場各課の動きが早まり、住民への早期避難の呼びかけが円滑に行えたといいます。

大田原市議会 2022-06-16 06月16日-03号

学校給食無料化は2011年4月からの制定でしたけれども、同年3月11日、東日本大震災が起こりまして、市職員の皆さんは危険な庁舎から椅子や机を駐車場に運び出して、市民への対応、それから津波で家を流された方々が、そして原発事故避難者が続々と大田原に入りました。不眠不休支援活動が続く中、震災復興を最優先させるため一時延期されて、翌2012年10月からの学校給食完全無料化が始まりました。

鹿沼市議会 2021-12-08 令和 3年第4回定例会(第3日12月 8日)

あと、それ以外にも、風なんかに対しても対応方法、それで、海沿いなので、津波に対してもあったのですが、鹿沼市の場合は、鹿沼市のその地域特性に従った部分が必要かと思うのですが、そういう意味では、まずはこの地震については、ある程度の市民理解を広げていく必要もあるのだと思うのですね。  これまで、この1年間を振り返っても、広報の中で3回災害について特集があったかと思います。  

大田原市議会 2021-09-10 09月10日-04号

それでも最後には、でも土台は残っているしなと、津波洪水で全部持っていかれたわけではないしと笑っておっしゃる。このことは、東日本大震災のときに何度伺ったか。こういったところに大田原市に住む人々の人間のよさ、一見柔らかいが、その実は鋼のような不屈の精神とか、いろいろ考えていたのですが、先ほど市長が「何のかんの言いながら打たれ強い大田原人々」と、そこら辺がぴったりなのかなと思いました。

那須塩原市議会 2021-09-06 09月06日-02号

中でも関東から九州の広い範囲で強い揺れと高い津波発生するとされる南海トラフ地震と、首都中枢機能への影響が懸念される首都直下地震は、今後30年以内に発生する確率が70%と高い数字で想定されます。 本市においても平成10年8月26日から31日にかけて、8月の月平均降水量を上回る大雨となり、那須町では27日に600ミリメートルを超える日降水量を観測しました。

大田原市議会 2021-03-17 03月17日-06号

議案第6号 令和3年度大田原一般会計予算について、市は2011年の大震災をはじめ、津波東京電力福島第一原発事故被災者の救援に力を尽くし、豪雨などの自然災害も乗り越えてきましたが、新型コロナウイルス感染症の収束が見込めないこの時期こそ、市民生活支援が求められるのではないでしょうか。  ところが、職員597人の地域手当期末手当で約9,400万円の削減、つまり市の負担軽減額です。

高根沢町議会 2021-03-12 03月12日-03号

戦後最大の自然災害となった東日本大震災は、地震津波とともに福島第一原発事故放射能汚染による犠牲で甚大な被害になりました。 死者・行方不明者2万2,000人に上り、住まいを失い、いまだ避難生活を続けている人は6万7,000人、特に福島第一原発事故による放射能汚染のため、双葉町など7市町村帰還困難区域としていまだに全町避難を余儀なくされています。 

那須塩原市議会 2021-03-05 03月05日-06号

東日本大震災発生、巨大津波東京電力福島第一原発事故という未曽有複合災害は、関連死を含めて全国で約1万9,600人の命を奪い、2,528人の方の行方が分かっていないのです。哀悼の意を表したいと思います。 暮らしと営みが無慈悲に奪われたあの日から10年が経過しました。今は世界中が新型コロナで混乱をしています。たった10年という時の流れの中で、このようなことが起きております。 

栃木市議会 2020-12-02 12月02日-03号

我が国は自然的な条件から、地震台風豪雨土砂災害津波、火山噴火、豪雪などによる災害発生しやすい国土となっています。中長期的な将来において広大な地域が浸水し、甚大な被害発生が想定される大規模水害発生が懸念されていることに加え、近年ゲリラ豪雨などと呼ばれる局地的な大雨が頻繁によって、各地で中小河川の氾濫や低地の浸水による被害発生しています。  そこで、質問をさせていただきます。

大田原市議会 2020-06-11 06月11日-03号

今回時間が少ないので先に行きますが、私たちは、3.11の地震津波、原発事故放射能、立て続けで体験し、台風19号、そしてコロナ感染症と体験してきました。その都度いろいろなことを考えさせられました。長期休業、休校は、学習の遅れや格差をもたらし、子供たちはストレスをためていると思います。これらの問題解決に、思い切って教員やスタッフを増やし、20人以下の授業ができるように提案をし続けたいと思います。

壬生町議会 2020-03-11 03月11日-03号

津波被害のあった宮城県では今直播面積が津波前からすると18倍に増えているということで、田植えをしないと。要は直播型で麦まきのようにやっているんだと。それに対しては自動の機械でやっているというようなことで、新しい農業のスタイルというのも出てきていますので、そういった研究をしながら、オペレーターがいなくなっても機械がしっかりと農地は守っていけるというような仕組みをつくっていると。

大田原市議会 2020-03-06 03月06日-04号

海岸で大きな揺れを感じたときは、津波が来るから肉親にも構わず、各自てんでんばらばらに、一刻も早く高台に逃げて自分の命を守れ、継続した訓練は何よりも効果がある。この教訓に基づき、片田敏孝群馬大教授の指導で、津波から避難訓練を8年間重ねてきた岩手県釜石市内の小中学校では、全児童生徒数約3,000人が即座に避難生存率99.8%というすばらしい成果を上げて、釜石の奇跡と呼ばれました。

下野市議会 2020-02-25 02月25日-03号

鎌倉市では、南海トラフで起こると予想されている大規模地震による津波を想定し、鎌倉市を訪れる方のために鎌倉市が独自に「8ミニッツ 鎌倉津波から生きのびる」というビデオを作成しました。本市小学校では、修学旅行の事前学習においてこのビデオを視聴し、大地震が起きたときの避難の仕方について学習した上で現地を訪れさせております。